2014年8月31日日曜日

はじめに(その1)

「ブラインドタッチでピアノ」と「草野球のような楽しみ方のピアノ」、
略して「ブラインドピアノと草ピアノ」、
更に略したのがタイトルの「ブラインド草ピアノ」です。
そしてそれぞれを英語にしたものがurlの頭の部分「blind-grass-piano」。
(英語としてはたぶん意味不明でしょうね。
「ブラインドタッチ」も和製英語のようですし。)



 草ピアノについて

 以下の事は実在する草野球選手に確認した訳ではないです。「もし自分が草野球をするなら」という想像上の草野球選手です。
 草野球選手は野球をプレイすること自体を楽しみます。自分の活躍を他の人に見せたい気持ちもあるかも知れませんがそれはオマケに過ぎません。

(1)プロ野球選手 自分のプレイを観客に観せて楽しませる人
(2)アマ野球選手 自分のプレイを観客に観せて楽しませる人
(3)草野球選手  プレイすること自体が楽しみの人
(4)野球の観客  選手のプレイを観て楽しむ人

これらを音楽の演奏家について類推してみます。

(5)プロの演奏家 自分の演奏を聴衆に聴かせて楽しませる人
(6)アマの演奏家 自分の演奏を聴衆に聴かせて楽しませる人
(7)草演奏家   音楽を奏でること自体が楽しみの人
(8)音楽の聴衆  演奏家の演奏を聴いて楽しむ人

という訳で私はメインが(7)、ごくたまに(8)の草ピアニストです。



 ブラインドピアノについて

 以前の私が新しい曲を弾くときには、まず楽譜を鍵盤の位置に逐次「翻訳」する作業からスタートします。
 位置を覚えるまでは目が楽譜と鍵盤を行ったり来たりの大忙し。読譜力がとても貧弱だったので聴いたことがある好きな曲(またはシンプルな曲)しか選曲できません。片手ずつ音をとると音高の正誤判断力が1/10くらい(笑)に低下するので両手で音をとります。(これは正しい指使いのためにはマイナスかもしれません。完全に覚えたら片手練習することもありますがそれでは手遅れかも。)
 位置を覚えたらとりあえず暗譜完了、目は鍵盤に釘付けになります。強弱とかその他の記号は後回しで、と言い訳しつつ気にしたことはほとんどありません。
 他の曲に取り組んだりしてその曲を弾かなくなると鍵盤の位置はすっかり忘れてしまいます。指が多少は覚えているので、思い出す時間は最初の「翻訳」時間より短いのが救いと言えば救いです。

 この状態は草ピアニストとして音楽を楽しむにはかなり不都合です。打開策としてブラインドピアノに挑戦することに決めました。



余談 たとえば「私は自分自身の鑑賞のためにピアノを弾いてます」と自己紹介したとします。この説明だと「自分の演奏を録音して後で聴いている人?」と誤解されてしまう可能性もあるのでちょっと面倒です。楽器を奏でること自体が鑑賞なのです。完成度に対するチェックが甘くなる事も含めて。



(某snsに書いたことと内容が重複していることも多少あると思います ^^;)

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